2004年02月14日
またまた来ました悪徳商法。今度は置き手紙商法
またまた来ました悪徳シリーズの到来です。
しかも新手の作戦ぽいです。
少なくともオイラの中では初めての方法。
ポストに葉書が来てて「抽選の結果、こんなん当たりましたでー。早く電話してくれんと権利がなくなります」ってのはよくある。
今日、うちに来てたのはちょっと違う。
家に帰ってきてドアを開けるとパラリと落ちたメモが。
内容を見てみるとこんな事が書いてあった。
しかも新手の作戦ぽいです。
少なくともオイラの中では初めての方法。
ポストに葉書が来てて「抽選の結果、こんなん当たりましたでー。早く電話してくれんと権利がなくなります」ってのはよくある。
今日、うちに来てたのはちょっと違う。
家に帰ってきてドアを開けるとパラリと落ちたメモが。
内容を見てみるとこんな事が書いてあった。
-----------以下メモの内容-------------
○○ △△さんへ
２度ほどお伺いしましたがお留守でした。
○○さんへお知らせしたいことがありますので、至急下記までお電話下さい。
お待ちしております。
��03-5721-****
内線 2844
AM11:30〜PM9:00 月曜除く
******** DIV.
福島めぐみ
（訴訟リスクを恐れ、伏字にしました）
-----------以下メモの内容-------------
至急連絡しろってわりには休みが書いてあったり時間指定があるなんてのも可笑しいが、オイラが帰ってきた時にはとっくに指定時間を過ぎていた
ので連絡できず。
好奇心の旺盛なオイラはさっそく調べてみた。
検索するとヒットしまくり。
オイラ愛用の悪徳業者検索サイトにも名前が載っていた。
こんな感じで、あれこれ調べてみたら英会話の勧誘らしい事が判明。
運送会社を装ってチラシ（メモ）を配る業者と、英会話勧誘をする業者に別れている様子。
********* DIV.というのを運営しているのは『ピー（訴訟リスクを恐れて）』という会社らしい。
悪徳業者はしょっちゅう名前を変えるが、以前は????・インターナショナル・カレッジという名前だったらしい。
ついでに%%%%%%%というのも同じ系統の模様でござる。
電話勧誘してとりあえず会社へ呼び、８時間くらい拘束するっていうパターンな模様。
ある掲示板で見た被害者によると以下のような事が起きたらしい。
運悪く契約してしまったが、運良くハンコを持っていなかったら後日契約書が送られて来るらしい。
契約書を捨てると１ヶ月くらいして『クーリングオフ期間は過ぎたぞ。てめぇ、ヒドイ事になるぞ』ってな脅迫電話がかかって来るらしい。
しかもストーカーの如くしつこく電話してくるとか。
恐ろしいわ。
あと、メモはコピーで大量生産らしい。
どこの部分までがコピーなのかが気になるので実験してみた。
メモを裏返して、鉛筆を横にしてかる〜く撫でるように黒く塗る。
映画とかで出てくる方法である。
筆圧のかかった部分、つまり自分で書いたと思われる部分だけは文字が浮かんでくる。
すると『○○ △△さんへ』部分と『○○さんへ』の部分と、内線の番号部分が浮かんできた。
名前と内線番号以外はコピーなのだ。
２度ほどお伺いしたと言うのもそうだが至急というのもコピー。
うちには表札は無いが、幸か不幸かアマゾンから本が来ていたり新生銀行からの書類も来ていたので郵便ポストを覗かれて、名前がバレてしまった
のだろう。
では内線番号は何故コピーでないのか。
投函した住所によって番号を割り振っているのだろうか。
ある程度広いエリアを担当者の名前で割り振って、投函したアパートによって内線番号を割り振る、とか。
試しにチラッと電話してみたら内線番号は何番か聞かれたし。
普通の会社なら客に内線番号を聞くなんてありえん。
担当者不在なので折り返し電話するからオイラの電話番号を教えてくれとな。
ウソの電話番号を教えたが、真相解明のために後でもう一度電話してみようと思う。
あと、至急と書いてあったので連絡した旨を伝え、一体何の用なのか早く教えてくれと言ってみたらこんな答えが。
「当社は国際教育企業として活動（暗躍）していますが、担当者でなければわかりません」
ですって。
全然至急じゃないじゃねーか。
さ、燃えてきたぞ。
ある程度データはそろったし、悪徳業者のブラックリスト入りと目指してギャフンと言わしてやるぜ。
某悪徳業者？からの圧力により削除されてしまった悪徳商法のサイト『悪徳商法？マニアックス』
オイラの怪しい電話への対処
怪しい電話編
ムカつく電話編
続・ムカつく電話編
最初は実名をあげてましたが、訴訟リスクを恐れ、あれこれ伏字満載にしてしまいました。
ガクガクブルブル・・・
○○ △△さんへ
２度ほどお伺いしましたがお留守でした。
○○さんへお知らせしたいことがありますので、至急下記までお電話下さい。
お待ちしております。
��03-5721-****
内線 2844
AM11:30〜PM9:00 月曜除く
******** DIV.
福島めぐみ
（訴訟リスクを恐れ、伏字にしました）
-----------以下メモの内容-------------
至急連絡しろってわりには休みが書いてあったり時間指定があるなんてのも可笑しいが、オイラが帰ってきた時にはとっくに指定時間を過ぎていた
ので連絡できず。
好奇心の旺盛なオイラはさっそく調べてみた。
検索するとヒットしまくり。
オイラ愛用の悪徳業者検索サイトにも名前が載っていた。
こんな感じで、あれこれ調べてみたら英会話の勧誘らしい事が判明。
運送会社を装ってチラシ（メモ）を配る業者と、英会話勧誘をする業者に別れている様子。
********* DIV.というのを運営しているのは『ピー（訴訟リスクを恐れて）』という会社らしい。
悪徳業者はしょっちゅう名前を変えるが、以前は????・インターナショナル・カレッジという名前だったらしい。
ついでに%%%%%%%というのも同じ系統の模様でござる。
電話勧誘してとりあえず会社へ呼び、８時間くらい拘束するっていうパターンな模様。
ある掲示板で見た被害者によると以下のような事が起きたらしい。
運悪く契約してしまったが、運良くハンコを持っていなかったら後日契約書が送られて来るらしい。
契約書を捨てると１ヶ月くらいして『クーリングオフ期間は過ぎたぞ。てめぇ、ヒドイ事になるぞ』ってな脅迫電話がかかって来るらしい。
しかもストーカーの如くしつこく電話してくるとか。
恐ろしいわ。
あと、メモはコピーで大量生産らしい。
どこの部分までがコピーなのかが気になるので実験してみた。
メモを裏返して、鉛筆を横にしてかる〜く撫でるように黒く塗る。
映画とかで出てくる方法である。
筆圧のかかった部分、つまり自分で書いたと思われる部分だけは文字が浮かんでくる。
すると『○○ △△さんへ』部分と『○○さんへ』の部分と、内線の番号部分が浮かんできた。
名前と内線番号以外はコピーなのだ。
２度ほどお伺いしたと言うのもそうだが至急というのもコピー。
うちには表札は無いが、幸か不幸かアマゾンから本が来ていたり新生銀行からの書類も来ていたので郵便ポストを覗かれて、名前がバレてしまった
のだろう。
では内線番号は何故コピーでないのか。
投函した住所によって番号を割り振っているのだろうか。
ある程度広いエリアを担当者の名前で割り振って、投函したアパートによって内線番号を割り振る、とか。
試しにチラッと電話してみたら内線番号は何番か聞かれたし。
普通の会社なら客に内線番号を聞くなんてありえん。
担当者不在なので折り返し電話するからオイラの電話番号を教えてくれとな。
ウソの電話番号を教えたが、真相解明のために後でもう一度電話してみようと思う。
あと、至急と書いてあったので連絡した旨を伝え、一体何の用なのか早く教えてくれと言ってみたらこんな答えが。
「当社は国際教育企業として活動（暗躍）していますが、担当者でなければわかりません」
ですって。
全然至急じゃないじゃねーか。
さ、燃えてきたぞ。
ある程度データはそろったし、悪徳業者のブラックリスト入りと目指してギャフンと言わしてやるぜ。
某悪徳業者？からの圧力により削除されてしまった悪徳商法のサイト『悪徳商法？マニアックス』
オイラの怪しい電話への対処
怪しい電話編
ムカつく電話編
続・ムカつく電話編
最初は実名をあげてましたが、訴訟リスクを恐れ、あれこれ伏字満載にしてしまいました。
ガクガクブルブル・・・
