ターミネーターでモチベーションアップ

熱しやすく冷めやすいオイラ。
シスアド関連に熱を上げている今、何でもかんでも動機付け要因にしてしまう。

ターミネーター3を見た。
そしてまた動機付けされる。

プログラミングは世界を制すぜ!

アホっぽいがあながちアホでもない気もする。
ユビキタスとか言われるし。
その中で実権を握ろうと思えばユビキタスの上流にいる必要がある。
下流にいてテクノロジーのユーザー側に立つのではなく、開発者の側すなわち上流にいなくてはならない。
数年後に本当にユビキタスが現実のものになるのであれば、ユーザーの多くは使用者ではなくなり被使用者になるのではないだろうか。
今でさえ、コンピュータを使うというより使われている人が殆どだろう。
自分でコンピュータの設定が出来ない、なんてのは使われている典型である。
コンピュータにこちらの言うとおりに動いてもらわねば使われているも同じ。
コンピュータはプログラムで動く。
プログラムを書くのはプログラマーだ。
彼らこそ本当のユーザーなのかもしれない。

ターミネータシリーズでは実権を握っているのはプログラマーである。
機械に殺されたりしているが、初期のターミネータのプログラムを書き換えたのもプログラマー。
スカイネットを作り出したのもプログラマー。
機械が動くのはプログラムがあるから。
やっぱりプログラムだ。

こんな事がオイラの頭の中で回り、さらにシスアド関連に熱を上げている。
うぉー!スカイネット作ったるどぉー!
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